働きたくないブログ

とにかく働きたくない現実逃避ブログ

18金のApple Watchは消費者を舐めくさっている

 

【2枚入り】【Chorgle】Apple Watch 38mm 専用液晶保護フィル 高精細 高透明度 指紋防止 気泡ゼロ

先日アップルが発表したApple Watch。
ウェアラブルデバイスについては、おそらくそれが今後何らかの価値の代用品として市民権を得るであろうことは想像に固くないわけですが、一点、18金色の百万円のモデルについては、全く理解できないんです。

おそらく、パテックフィリップとかフランクミュラーとかそういう、所謂「雲上」と肩を並べて、最上級ファッションとしてもいけるんだぜ的なアピールだと思うのですが、こんなの本気で買うやつは「バカ」としか思えません。

Appleはあくまでテック的にすごい会社

アップル 驚異のエクスペリエンス

そもそも、Appleのすごさっていうのは、もちろんデザインの評価の高さもありますが、それ以上に既存の価値感や物事のあり方を変えてきたところがすごいわけですよ。

  • Macで従来の仕事のあり方や情報のあり方を変え
  • iPodでCD、MD等のエンターティメントの価値を書き換え
  • iTunesでコンテンツ流通の形を変えて
  • iPhoneで情報の流れを変えた

そもそもテック的にすごい。
これがAppleの存在価値なわけですよ。

その流れを汲んでいるなら、Apple Watchはおそらく、iPhoneMacが果たしてきた情報アクセスの手法や、バイタル管理のあり方とかを置換する存在になるんだと思うんですよね。決して、時間を知る術を置換するだけのものではないわけです。

じゃあ、なんで金なの?と。
何の価値を置き換えようとしているの?と。

おそらく、ステータスシンボルとしてのポジションを既存の時計メーカーから奪い取ろうとしているんでしょう。ホームページもやたらきらびやかな感じですしね。
ですが、、、消費者を舐めるなよと。

値段を吊り上げればステータスが生まれるとでも?

そもそも、時間を知るという価値は半世紀近く前からすでに置換されているわけです。

高級機械式腕時計を身に着ける
⇒安くて正確な「クオーツ時計」出現
 ⇒ケータイ普及「ケータイでみればいいじゃん」

ご存知のように、もはや時間を知るためには高級時計は必要ないんです。
じゃあ、なんでパテックフィリップが時計メーカーとして存在し続けられるのか。

それは、時間を知るということを超越した「不必要なレベルのこだわり」が製品に注ぎ込まれ、それに命を賭ける職人がいるからなんですね。で、そういうこだわりやこだわってきた歴史が「ストーリー」になり、そこに価値が生まれて評価されて高い値がついているわけです。ただただ高い材料を使っていい感じに光らせましたって言うわけじゃないんですよね。

ただ、高くて光ってればいいなら、そこら辺の吊るしで売ってるカシオの1000円時計のムーブメントを引っぺがして、純金のケースに入れたら金の価値以上の高値で売れるのかと。

絶対売れませんよ。

金ピカ!⇒値段高い⇒イケてる⇒パテックよりすごい!とは絶対にならないわけですよ。

だから、AppleWatchの金ぴか版は、時計というものが果たしている「価値」を全く分かってない。18金AppleWatchは何の価値の代用にもなっていないということです。

ただ単に、金持ちが好きそうな金ぴかケースで値段をバカ高くすれば、「ステータス」が生まれるだろっていう程度の安直なマーケティングなのであれば、もはや、消費者を舐めているのではないのかと。
そういう程度の会社に落ちぶれましたかAppleさんよ。ってことです。

APPLE1972‐1977―麻田奈美写真集

APPLE1972‐1977―麻田奈美写真集

 

 

広告を非表示にする