働きたくないブログ

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2030年を生きる子供たちに英語は必要か?

アニメDVD 一番やさしい親子英会話

子供に英語って必要あるの?

少子化が進む日本において、一人っ子がますます増えている。
一人っ子化が進むことで、家計の中から一人の子供に投下できるお金が増え、習い事や教育にかけるお金も増えている傾向にあるらしい。

そんな、近年の子供の習い事で人気なものといえば「英語教育」である。

中には日本語もまだ満足に話せない幼児のうちから英語教室に通わせて、母国語以上に英語能力を養成しようという親御さんもいるようだ。
確かに、国際化社会で活躍できるように言語を学ばせたいという気持ちは理解できなくはない。

しかし、実は私は英語教育に熱を上げることに対して懐疑的だ。

特に、ビジネスシーンにおける英語の必要性というのが、今後どんどん無くなっていくんじゃないかと思っている。


「言語の壁」はテクノロジーによって消えていく

言語の壁を越えて活躍できる人材を作ろう!という考え方は、「言語は壁である」「言語は学ばなければ得られない能力である」ということが前提だと思うが、私は、その前提は2030年代においてはテクノロジーで容易に崩れ去ると考えている。

例えば、Googleなどが研究を重ねている音声の同時翻訳機能が充実すれば、音を聞くのとほぼ同時に母国語に翻訳され、意味を理解することが可能になるだろうし、デバイスも補聴器型のものから、2030年頃にはもはや着けていることが分からないような、体内埋め込み型や脳波直結型のものなんかも登場している可能性は十分にあると思う。

技術によって価値が変革したとき、もはや世界には「言語の壁」は無くなるのではないだろうか。

となると、将来を見越して「英語がしゃべれる」という能力をいくら伸ばしても、そのアドバンテージはテクノロジーによってもはや無いものになっている可能性が高い。

つまり、幼児期の英語教育は、同級生に比べてちょっと英語かじってます程度の、「受験対策レベル」の効用しかもたらさないのではないかと思うのだ。

言語の壁がテクノロジーで無くなっていく潮流は最早避けられないので、今、通訳や翻訳などの言葉の仕事をしている方も、いずれ何らかのウェアラブル端末や埋め込みチップなどのIOTテクノロジーに仕事を奪われる事態を想定しておいたほうが懸命である。


必要なのは、表現力や思考力など人間ならではの能力

では、何が習い事として必要なのか?
今、私が答えを持ち合わせているわけではないが、1つ確実に言える事は今後機械に置き換えられることの無い能力を養成することが生命力の強い子供を育てる上で重要だということだ。

単純な言葉や計算などの能力はいずれ完全にシステムに置換される。
大事なのは、システムやツールを適切に組み合わせて「使う能力」であり、他人と議論し、自分の意思を「伝える能力」である。
つまり、より人間らしい能力、人間ならではの能力が求められるようになると思われる。

実際に三菱UFJ銀行では、先日、9500人分の仕事をシステム化によって削減すると発表している。この潮流は避けようのないものだ。

三菱UFJ、9500人分の仕事自動化 国内従業員の3割 :日本経済新聞

かの哲学者パスカルは「人間は考える葦である」と言った。
その言葉の通り、今後人間は「考える能力」が高い次元で求められるようになる。
その時に、独創的な発想を適切な言葉で表現し、実際に実現させていく能力が2030年代の子供たちに必要なのではないか。


今、最も養成すべき「ハマる力」

世の中の物事はどんどん細分化され、各分野の深度もどんどん深くなっている。
好きこそ物の上手なれと言うが、社会においても好きで物事をどんどん突き詰めていく姿勢が何においても必要とされる。

子供の教育に必要なのは、幼児、児童の期間にできるだけ様々なものに触れさせ、経験させ、自分の「好きなもの」を見つけさせてあげること。子供が見つけた「好きなもの」を親が後押ししてあげることだと思う。

親が決めた教育方針より、まずは全方位的な経験。
そして、何かスペシャルを見つけたらトコトンやらせてあげること。

何かに「ハマる力」が多様化する時代において、特別なスキルになるんじゃないかと思っている。

 

東大教養学部「考える力」の教室

東大教養学部「考える力」の教室

 

 

 

こうやって、考える。

こうやって、考える。

 

 

論理的思考のトレーニングには橋下徹の論破動画が最適な件

橋下徹のかけひきで負けない話し方の技術

最近、行き返りの電車で橋下徹の論破動画を、もはやラジオ代わりに聞いてます。
メディア各社の悪意のある質問に対して、見事に立ち回り、完膚なきまでに叩きのめす様子は圧巻です。

その頭の回転と、議題設定能力、ディベートテクニックはまさに必見。
そして、専門家をも凌駕する圧倒的な知識量と弁護士ならではの法律知識をベースにしたロジックは伝家の宝刀とも言うべき切れ味です。

企画や営業などの言葉を武器に仕事をしている人はもちろん、しゃべりが苦手な方、これからうまくなりたい方もとりあえず見ておいて損は無いと思います。


橋下市長vsMBS女性記者.flv

同じ論破系動画でも、ひろゆきホリエモンの場合は、若干「相手の揚げ足の取り方」にスキルが偏っているので、論破後の場の雰囲気が悪くなりがちです。その点、ぐうの音も出ない雰囲気に持ち込む橋下氏は横綱相撲という貫禄があります。

ただ、橋下徹ひろゆきホリエモンに共通するのは、何の裏付けの無い個人の意見や感覚的な話をさも国民の総意のように語る「主語の大きい連中」は絶対に許さず、そういう連中は特に彼らにとってカモだということです。

「それは、あなたの主観でしょ?」
「それ、あなたの感想ですよね?」
「私はそんなこと聞いたことありません」
「ここは都市伝説を語る場所ではありません」

これらは、三人に共通するキラーワードだと言えますね。

皆さんも是非使ってみてください。
友達は数人減ると思いますけどw。

橋下徹のお説教タイム:もう逃げられない朝日新聞記者


橋下徹が読売記者に詰め寄る!!大激論


新年早々、橋下徹がMBS奥田記者をコテンパンに論破する


橋下徹市長に喧嘩を売る関西テレビのドヤ顔記者!激怒され笑顔で軽く完全論破されるw


国会でも答弁キレキレな橋下徹 VS 噛み過ぎグダグダ質疑が笑ける自民党土屋議員


朝日記者の執拗な言葉狩りで橋下市長の囲み取材が中止に


朝日記者「取材させて欲しい(泣)」橋下市長「掲載を約束しない限りダメ」

VALUって「無名なバンドマンのサイン色紙」みたいなものだよね

VALUって、何かに似てると思ったんですけど、
「無名バンドマンのサイン色紙」みたいなものなんじゃないかなと。

全然食えてない無名のバンドマンが、あまりにもお金が無いんで

「俺はいずれビッグになるけど、今は金が無いから、俺のサインを一万円で買ってくれ」

って売りつけてくるみたいな。

「絶対に値上がりするし、俺と付き合っておくと後々自慢できるぜ」みたいな。

VALUとバンドマンのサイン色紙の共通点
  • 現状は全くの無価値
  • 何の見返りやリターンも発生しない
  • お金の利用用途は不明
  • たぶん値上がりしない

その人のVALU(サイン色紙)を所持していることそのものに価値を見出しているのなら、勝手にお金出して買えばいいと思いますけど、資産的な価値を見出そうとしているならはっきり言って金はドブに捨てたようなものなんで、一刻も早く回収に動いた方がいいと思います。

ついでに言えば、サイン色紙は最悪の場合、裏紙とかコースターとして使えるかもしれないけど、VALUは何にも転用できないんで、換金できるうちが華だと思ったほうがよろしいかと。

VALU攻略の極意

VALU攻略の極意

 

 

名乗るだけで「プロ」になれる職業になりたがる人たち

プロゴルファー猿(藤子不二雄劇場)

"プロ"ブロガーという人たちの生態が面白いなーと思ってちょくちょく見てたんですけどね。

ついに来るところまで来たなと思うのがこのブログなんですけど、プロブロガー(笑)業界では色々炎上案件をリリースして有名人らしい「みやもさん」という方。

この方が色々人生に悩んだ結果、ラッパーになるらしいですよ。

www.miyahaya.com

 

名乗るだけでなれる職業に俺はなる!

プロブロガー界隈をヲチしてる時も思ってたんですけど、この人たちが「なりたい!」っていうものって、名乗るだけで簡単になれるモノばっかりじゃないですか?

プロブロガーしかり。ラッパーしかり。Youtuberしかり。

どれもこれも、小学生でも名乗ればなれるものばかり。 

ブログで「プロ○○」になります!って言ってる人の言動や、そのチョイスを見てると、結局、個性の面において突出した何かや他者に認めてもらえるだけの努力やら何らかの成果を生み出せなかった人が、それでも何か言いたいっていうことで手近なものに飛びついたって感じが伝わってくるんですよ。

偉くなりたいとか、誰かに認められて褒められたいって言う気持ちは誰にでもあると思います。その「凡人だけど何かになりたい」っていう気持ちが、「人に認めてもらえる人間になろう」っていう努力の方向に向かって、努力の結果として肩書きがついてくるって言うのならわかるし、心から応援できるんです。 

でも、何者でも無い人が何かになるために、努力も経験も試験もいらなくて名乗ればなれる「プロ○○」っていうものに飛びつくのは、全く応援できないんですよ。
そんな手っ取り早く流行りの肩書きだけ欲しいみたいなやつ応援できます?

で、そういう人たちに限って、「社畜www東京で消耗www」とか言うんですよね。
でもね、プロブロガーたちがバカにするサラリーマンにだって尊敬すべき人間はいるし、本物のプロだっているんですよ。

ちょっと前にガイアの夜明けに出てた、スーパー公務員とか商社の人とかもすごいし、カンブリア宮殿に出てくる小さいスーパーの名も無きバイヤーとか、ボス潜入シリーズに出てくるバイトのおばちゃんだって、ものすごい誇りをもって仕事をしてるじゃないですか。しかもそれで金を稼いでるじゃないですか。ああいう人も立派なプロフェッショナルなわけですよ。

まずは価値を提供して、ちゃんと他人に評価されてから自称しませんか?

名乗ればなれる肩書きを名乗ってプロを自称し、日々、炎上狙いのブログ投稿をしている人たちは、まずは無駄に虚勢を張るのをやめて、等身大になることからはじめましょうよ。

手近なプロを名乗るのは、実は辛い努力や下積みから逃げてるだけなのに、「自分はチャレンジャーだ」とか自分自身に言い聞かせて正当化しているに過ぎないんだということを、まずは認めたほうがいいと思うんですよね。 

お金を稼ぐっていうのは、価値とのお金を等価交換することです。
自分の仕事や作ったものが評価されて値段がついて、等しいだけのお金と交換される。
結果、社会に何か貢献するっていうのが稼ぐということじゃないですかね。

炎上しそうなタイトルつけて、仲間内でSNS拡散して、ブクマしあって、PV上げて何万アクセス行きましたとか、情弱が食いつきそうなエロネタやサムネイルで動画クリックさせて何万再生行きましたっていうのは、何か価値を提供してるんでしょうか?

ラッパーになって、人の心を打って、それで評価されてファンがついてお金がもらえるなら、それは立派なものです。
実際に、それで武道館を埋められる人もいます。

でも、「ラッパーって、フリースタイルダンジョンとかで流行ってるし、カッコイイ。しかも資格も要らないから、今日から俺ラッパーです。よろしく」って言われても。

とりあえず、何でもかんでも自称からはじめないで、まずは他人から「ヤツはラッパーだ」って言われるようになったり、身内じゃない客からちゃんと評価されて100円でもおひねりをもらってからにしませんか?

そんなこんな。

子育て中の妻は何故すぐにいっぱいいっぱいになってキレるのか

あたし・主婦の頭の中

妻はすぐテンパる。そして、すぐキレる。

いったい何故なのか。

妻曰く、「私は体も小さく体力も無い。そのくせ子供が元気すぎてついていけない」とのことだ。

確かに、そういう要素もあるだろう。
だが、それだけではないと思う。

私から見て、目の前のタスクの整理が出来ていないのではないかと思う瞬間が多数散見するのだ。

頑張っているからといって、人を不愉快にさせて良いことにはならない

私から見て、妻は頑張りすぎだ。

1歳の子供の世話の大変さは、想像を超えるものがある。常に目を離すことが出来ないし、甘え期を迎えた我が子はゆっくりトイレで用を足すことすら許してくれない。そんな我が子をここまで大きなトラブルも無く育ててこれているのは、妻の不断の努力なくしてはありえないことだ。

さらに、我が子の発育のために公園にも定期的に行かせなければならないし、私の夕食や大量の洗濯物などのタスクも毎日のように処理している。

その大変さと、体力の消耗は理解しているし、私が手伝えるところは極力手伝うようにしている。

しかし、よくよく見てみると「それ今やる必要ある?」と思うようなタスクを、不愉快全開で「大変だ大変だ」といいながら処理し、たまに私に八つ当たりをしながらこなしているのだ。それを見ると、結局自分を追い込んでいるのは自分なのでは?という思いにも駆られる。

そして、彼女に「それは今日やらなくてもいいんじゃないか?」という趣旨のことを伝えると、「私は気になったらやらないと気がすまない性格で、やらないとストレスになる」のだといい不機嫌な眼差しを向けるのだ。

そういう彼女の性格は長い付き合いなので理解しているが、それは子供や周囲の人間に当り散らして不愉快な思いを押し付けて良い理由にはならない。それで周囲に迷惑や不愉快な思いをさせてしまっているのなら、その性格は少しずつでも矯正すべきだと思う。

「頑張る」ということの意味を考える

「家事という仕事は年収に換算すると○○万円に相当する業務に匹敵して、さらに土日休みも無く大変なんだ」という人がいる。

家事を仕事に例えることは確かにある一面で正しい。家事には仕事に必要な要素が詰まっている。

しかし、その業務量と貢献度には敬意と感謝をした上で、それを「仕事」「業務」と定義するのであれば、業務を構成するタスクを適切に切り分け、管理し、ストレス無くスムーズに進行できるよう優先度や仕組みを整備するのも仕事のうちなのではないだろうか。

何が今やるべきことで、何は今やらなくて良いことなのか。
やらなくて良いことを判断して明日に回すだけでも、もう少し心の平安が得られるのではないかと思う。

頑張るというのは、長時間休み無く働くことや、目の前のタスクに盲目的に取り組むことではない。求められる結果に向かって正しいアプローチをしていない努力は自己満足になってしまう。

家事は1年や2年の短期プロジェクトではなく、生活し生きている以上続いていく長期プロジェクトなのだから、求められる結果というのは「円滑性」と「継続性」のはずだ。

「円滑性」と「継続性」を得るために、「今やらない」という判断をする勇気と割り切りが必要なんだと思っている。

 

家事も、家計も、子育ても・・・みんなのアイデアが満載! 家しごとがもっと楽しくなるノート術
 
得する家事 家事えもんと仲間たち「みんな得する家事ワザ」大全集

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ウェイウェイすることをコミュニケーション力だと勘違いしている人へ

BEST PARTY PEOPLE!!! mixed by DJ MAGIC DRAGON feat. イルマニア

仕事柄、社内外の様々な人と話をしていると、特に若手の営業さんに多いのですが、「この人は明らかにウェイウェイスキルで採用されたんだろうなあ」っていう人がいます。

もちろん、誰とでもウェイウェイできる能力というのは活きる場面も多いし、あって困ることは無いのですが、それが出来ることを「コミュニケーション力」とだ勘違いしている人がすごく多いのではないかなと思います。

それは確かにコミュニケーション力のひとつではあるのですが、全てではない。それはいわば、「ウェイウェイ力」であり、真の「コミュニケーション力」ではないのでは無いかと思うのです。

特にこれから新卒採用面接に挑む人に伝えたいこととして、自分の長所として「コミュニケーション力」を語るなら、ウェイウェイした飲み会スキルだけじゃなく、もっと深いところの「コミュニケーション力」を意識して磨いてもらえると、先輩社会人としては嬉しい限りなのです。

仲良くウェイウェイするだけじゃない「コミュニケーション力」に必要なスキル

①自分が理解できていないことを自覚する力

私の経験から言って、「ウェイウェイ力」で内定を勝ち取ってきた社会人は、「長いものに巻かれる力」が強く、返事だけは異常に良い傾向があります。この「返事だけは異常に良い」という状態は、他人と仕事をしていく上で大変危険だと思います。

それにより当然起こりうる問題としては、理解しないまま仕事を進めて見当違いのアウトプットを出してくるということがあげられます。しかし、それ以上に、上司や取引先から見て、「理解していないことが伝わらない」ということの方が問題です。

よくあるビジネスの場で発生する考慮漏れや、調整忘れなどは、多くの場合、分かったフリをした担当者が思い込みで仕事をした結果だったりします。

また、こういう分かったフリをする社会人は、上司の適切な指導や軌道修正が受けられず、成長スピードも遅かったりします。
雰囲気で分かった気にならず、まずは理解出来てないないことを自覚してください。

②理解するための質問を繰り出す力

理解できていないことを理解した上で、次に理解できるようにする作業が必要です。その手段が「質問」です。

しかし、何しろ理解できていない分野なので、何を聞けばいいか分からないという状況も発生します。そこで必要とされるスキルが「適切な質問をするスキル」です。

どこが理解できていないか、何を知りたいかを言語化し、それを導き出すための質問をするという高度なスキルです。非常に難しいことですが、就活で「コミュニケーション力」を売りにするなら出来ていて欲しい部分です。

③自分なりに概念化して腹に落とし込む力

質問をし、理解に必要な情報が引き出せたら、次はそれを深く理解する力が必要です。

それをするためには、自分が理解しやすい言葉に置き換えて落し込む言語能力が必要です。これは外に言葉を発するものではありませんが、これもコミュ力の1つです。

理解の深さは仕事の深さだと考えて、このスキルを身につけてください。

④それを誰かに説明する力

仕事である以上、インプットした情報はアウトプットしなければいけません。

つまり、説明する力が必要です。ここで言う説明というのは、TEDのスーパープレゼンテーションのような素晴らしいプレゼンが出来ることでは有りません。誰にでも分かりやすい言葉で、短く端的に説明を行うことが出来るということです。深く理解した内容を、不要な部分はそぎ落として的確に相手に伝える能力。それこそが、コミュニケーション力の真髄ではないでしょうか。

まとめ

ウェイウェイ言って楽しくなるだけがコミュ力じゃないし、逆にウェイウェイしたノリが苦手な人でもコミュ力をアピールして良いんです。

会社によって必要とされるコミュ力のカテゴリは変わります。中には仕事力より飲み力や宴会スキルが必要な職場もあるでしょう。一方で、上で挙げたような内容のスキルをコミュ力として評価する職場もあるのです。

自分に合っているのはどちらなのか、これから受ける会社はどちらの傾向なのかを冷静に見極めて、後悔しないマッチングに努めてほしいなと。で、できれば自分の部下にはウェイウェイだけじゃない子が来て欲しいなと思います。

 

伝える力 (PHPビジネス新書)

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フジテレビの通常回の「スペシャル」「特番」って何なの?詐欺なの?SEOなの?

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WEBの業界ではSEO対策というものがありまして、タイトルのつけ方や文章へのキーワード配置、細かなリンクの設置方法まで、様々なテクニックが存在します。

しかし、その対策は全てがユーザーのためになっているかというとそうでもなく、機械である検索エンジンに理解しやすい構文となるため、ユーザーに不利益になる場合も多々あるわけです。

そんな、SEO対策は基本的にはWEBの中だけのものでしたが、昨今ついに家庭のテレビにまで侵食してきています。

検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書

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テレビ番組表のSEOが無法地帯状態

最近のテレビには必ず番組表機能、検索機能がついています。
この検索機能向けに、番組名を都合よく操作している番組が最近異様に増えてきているのです。
いわば、番組表SEO対策です。

 

その手口の中でも最も悪質なのは「SP特番詐欺」です。
最近最もひどかったのはフジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした」ですね。

今週の放送のラテ欄を見てゲッソリしましたよ。
放送時間はいつもどおり木曜9時から一時間。
番組内容もいつもと変わらないタレントのお宅訪問回でしたが、それにつけられた煽り文句が、

とんねるずのみなさんのおかげでした【大爆笑1時間SP】」

いやいやいやいや!
1時間っていつもどおりだから!
「SP」っていつもの企画となんら変わらないから!!


これは余罪もありそうだぞってことで、過去分も調べてみました。

6/11放送分
とんねるずのみなさんのおかげでした【石橋ガチでお悩み相談】」

あれ?普通かなと思いきや、番組紹介文にありました。

「大好評!!石橋温泉ブチぬき1時間SP」

バカバカ!普通!普通だから!

5/28放送分
とんねるずのみなさんのおかげでした【面白すぎて緊急特番】」
「爆笑買うシリーズ丸ごと1時間SP!!」

5/21放送分
とんねるずのみなさんのおかげでした【必見爆笑1時間】」
「食わず嫌い男女2大俳優激突SP!!」

ちなみにどちらも放送時間1時間、内容特に特別感なしの通常回です。


もう、遡るのもつらいのですが、見つけた中で一番酷かったのはこれです。

5/7放送分
とんねるずのみなさんのおかげでした【今夜は緊急SP】」
「食わず嫌いは阿部サダヲVSすみれ面白すぎて自由すぎて緊急1時間ブチぬきSP!!」

あのね、食わず嫌いの時はほとんど一時間ブチ抜いてるでしょ?
緊急って言うのは、取れ高的に1時間でいっか~ってことで別にプレミアムな内容じゃないでしょ?

おじさん、そろそろ「特番」の定義が分からなくなってきましたよ。

 

他局でも散見する「特番詐欺」の新手法

最初は上記番組への憤りで書き出したこの文章なのですが、よくよく調べてみると、この特番商法はフジテレビだけではありませんでした。

日本テレビの人気番組「行列のできる法律相談所」もやりがちです。

行列のできる法律相談所 涙の再会SP坂上忍の恩人大御所女優N&岡田将生の親友S」
行列のできる法律相談所 人生最悪の日を告白SP綾野剛VSハイテンション柳沢慎吾
行列のできる法律相談所 大泉洋、初登場!話題の美女が告白!プロポーズされました巷で話題の謎の美女!プロポーズ初告白SP」

ちなみに、全て通常回です。

 

また、TBSは新手の手口を編み出しました。

やたらと「特番」ばっかりやってるイメージのTBS「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」。この番組は、毎週土曜日放送ではなく、実質的に「炎の体育会TV」とローテーションでの隔週放送になっています。そして、スキップした分を繋げた2時間番組を「特番」と称して放送しています。

実際に放送時間がゴールデン丸ごと2時間なので、いわゆる我々の想像する「特番」の様式を守っているわけですが、そもそも実質的に隔週放送で2時間がデフォルトの番組なわけですから、デフォルト通りの放送を2時間だからといって「特番扱い」にしていると見ることも出来るわけで、ある種のロンダリングが行われているわけですね。

ジョブチューンのぶっちゃけハローワーク

ジョブチューンのぶっちゃけハローワーク

 

 

「視聴率」と「録画率」を取るためなら何をしても良いのか?

最近では、視聴者の視聴行動がリアルタイム視聴ではなく、録画視聴が多くなっているそうです。今までの視聴率だけでは、本当に見た人の数と乖離があるってことで、「録画率」も重視しだしているとか。

上で挙げた数々の特番詐欺ともいえる手法は、番組表で引きを作るというだけではなく、この録画率を意識している可能性があります。

最近の検索機能には番組名の検索だけでなく、出演者やキーワードに引っかかる番組を全て自動で録画する機能がありますので、番組検索で引っかかりやすくして、強制的に録画させる手口なのではないかと。

で、無理矢理にでも録画させれば、視聴率が低くても、「いや、この番組は録画率が高くて、好調なんですよ!」と広告主にアプローチできるわけです。


こういう妙な施策をして、視聴率・録画率を掠め取る手法はいかがなものかと。

そもそも、別段変わったことの無い番組内容なのに「特番」とか「SP」とか言っちゃうのって、不当景品類及び不当表示防止法」の定める「有利誤認」に当たる可能性もあって、違法行為なんじゃないでしょうか?

あれ?むしろ、こっちが本丸かな?

どうなん?

 

その表示・キャンペーンは違反です―イラスト版 規制緩和時代の広告・販促法

その表示・キャンペーンは違反です―イラスト版 規制緩和時代の広告・販促法

 
人気TV特番タブー 疑惑の真相 (ナックルズブックス35)

人気TV特番タブー 疑惑の真相 (ナックルズブックス35)

 

 

増えすぎたキュレーションメディアは検索結果を汚す悪魔と化した

石ころをダイヤに変える「キュレーション」の力

昨年頃からスタートアップのキュレーションメディアがブームです。
厳密に言えば、もう少し前から最初の波はあったんですが、本格的に火がついたのはその頃じゃないかと。

 

それ以来、有象無象のキュレーションメディアが立ち上がりました。
キュレーションメディアは横のPVの奪い合いこそあれ、基本的には検索流入によるPVがほとんどなわけですから、検索されそうな文字列をちりばめた記事をいかに増やすかっていうのがポイントなわけです。言ってみればテクニックもへったくれもないSEO対決です。

 

それぞれのサイトは飛躍的に記事を増やすためにキュレーターと呼ばれるWEBライター?のような人をそれぞれ囲い込んだり、投稿IFをオープンにしたり、まとめてくれた人に報酬を支払ったりして記事数を競っています。中にはクラウドソーシングを利用して記事を増やしている企業もあると聞きます。

 

昨今の「スタートアップブーム」において、様々なサービスが生まれては消える中、キュレーションっていうのは、起業アイデアとしては一番楽なんですよね。

 

正味な話、トラフィックをしっかり捌けるサーバーと少々のWEBデザイン力、そして最初の二ヶ月に集中投下できる資本さえあれば誰でもそこそこのサイトは作れます。あとは、他とちょっとだけ棲み分けるポジショニングをすればいい。

 

ただ、PVはそれで集まり、一定の収入も確保できるかもしれませんが、何かサイトや事業そのものに価値を生むことができるかというとそれはまた別の話なわけです。

 

先に私の立場をはっきりさせておくと、キュレーションに否定的なわけではありません。
検索という情報アクセス手法をより効率的にするコンテンツになっていれば一定の存在価値はあると思います。
しかし、それが事業として価値のあることかといえば、少し疑問という立場です。

 

一番引っかかっているのは、現在の粗製乱造状態が本当に良いのかということです。
キュレーションサイトは1日に多いサイトで数十記事を投下しますが、本当にそのサイトにまた来たいと思わせるだけの質の高い情報がどれだけあるでしょうか?

 

その多くは、検索を意識したタイトルとテキストで、実際の中身はほとんど引用に次ぐ引用と、キュレーターを名乗るライター?の主観的な感想で占められているというのが私の感想です。つまり、自ら何かの価値を生み出すのではなく、誰かが一生懸命生み出した何かの一節を拝借し、感想を述べているにすぎない記事が多いのではないかと。

 

数とSEOで勝負できるという市場の特性から、手っ取り早く儲けるなら誰かの何かを拝借し、質より量を投下するのが勝ちパターンな訳です。

 

そうなると、そもそも本来の存在価値は「ネットの水先案内人」として、「まとめることで検索以上の価値を生む」というところだったはずなのに、今やこの果てしない引用と粗製乱造によるPV集めの過程を経て、逆に検索結果を汚しているんではないかと。

 

そんなPV集めみたいな事業に億単位の金を出すベンチャーキャピタルの気が知れないなと思うわけですが、ある意味PV=金ならば、彼らからすれば仕入れて売るというベルトコンベア的な「機関」みたいな感覚なんですかね。

 

検索エンジン側も引用サイトはランクを下げるなどの対策をしているようですが、もっと抜本的に膨大な数だけを投下するキュレーションメディアは検索結果に出さないとかそのくらいのことはしてもいいんじゃないでしょうかね。

 

だって、検索以上の価値を出すのがキュレーションメディアなんだから、検索に頼るのはおかしいでしょ?

 

そんなこんな。

 

キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)

キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)

 
「圧倒的利益」を生み出すキュレーション・マーケティング

「圧倒的利益」を生み出すキュレーション・マーケティング

 

 

定額制音楽配信サービスは目指す方向を間違っている

http://www.flickr.com/photos/34325628@N05/7969337578

photo by ChrisGoldNY

事業者だけが盛り上がり中の定額音楽配信事業

サイバーエージェントとエイベックスが5月27日にスタートした「AWA」。
日本での開始は未確定ながらも6月30日に世界150カ国で開始する「Apple Music」。
そして、先日発表された、LINEとソニーミュージックの「LINE MUSIC」と、国内外で定額制音楽配信サービスがにわかに盛り上がりつつあるようです。

まあ、盛り上がりつつあるといっても、今のところは単に事業者側が盛り上がっているに過ぎず、ユーザー側は全く盛り上がっていません。
一見すると、崖っぷちの音楽業界が流行のIT企業に助け舟を求めているようにも見えますね。


こういう月定額のコンテンツ配信の形態を、サブスクリプション型というそうですが、言葉などはこの際どうでも良く、最大のポイントは定額制音楽配信を世の中のどの機能と置換させるのかがポイントだと思っています。

 

考えれば、技術革新は音楽業界の様々な価値を置き換えました。
iTunesはCDレコードショップの価値を置換し、着うたなどの音楽のデータ化はCDやMD等の媒体の価値を置換しました。

 

じゃあ、定額制音楽配信サービスは何を置換するのか?ということです。

 

その点、各社とも目指している方向は、CDレコードショップの置換、CDやMD等の媒体の置換という、すでに置き換えられた価値との置換に目が向いているように思います。

 

しかし、敢えて断言すると、その方向性は間違っている。

 

今の音楽業界に必要なのはタッチポイントの再生

私は、サブスクリプション音楽配信サービスが提供するべき価値は、

「音楽とのタッチポイントの再生」

だと思うんですね。要するに、テレビやラジオ、喫茶店のBGM、レコードショップのポップなどの音楽との出会いの機会を置換するということです。

 

iTunesをはじめとする、音楽のデータ化は、新しいコンテンツ流通を創出したのと同時に、音楽の「バラ売り化」を引き起こしました。
CMタイアップなどでサビだけ流れた曲を、その一曲だけ購入するという視聴です。それ以外の楽曲は全く売れません。


この選んで聴くという視聴習慣のなかで、偶発的な出会いの可能性は極端に減りました。
それにより、特定のメディアに載れない楽曲や、有名アーティストでもカップリング曲などはほとんど知られること無く、再生されること無く消えていく運命になるのです。

すると、今まで以上に一発屋的なミュージシャンは増えますし、ミュージシャン自身も短命化します。
昨今ではライブ回帰なんて言われていますが、実際にライブに足を運ぶと、ヒットした曲のサビの部分だけが盛り上がり、他の楽曲は客がただ手拍子のみなんていうパターンも珍しくはありません。
だから、最近では対バン形式のライブや数組のコラボライブなどが流行っています。あれは、ド派手なコラボをぶちかましたのではなく、単品ウリをするだけの実力が無いバンドが数曲の小ヒット曲だけでライブを実行するための苦肉の策です。

曲も売れない。売れても1DL数十円。ライブをする実力も無いとなれば、音楽業界は縮小せざるを得ないというものです。

 

音楽業界の再生のためには、未知の音と出会う機会、音楽とのタッチポイントの再生が絶対に必要です。

 

定額制音楽配信サービスは80年代のラジオを目指せ

そういう意味で、定額制音楽配信サービスは、80年代のラジオやディスコ、HMVのポップを目指すべきだと思うんです。

 

かつて、ラジオは新しいヒットの種や見所のある新人を、DJやスタッフが自らの目と耳で見つけ出し、視聴者に発信する流行の起点になっていました。漫然と楽曲を流し続けるのではなく、良いものを見極める目で選び、編集し、電波に乗せて新しい波を作り出す。そういう機能を担っていました。

また、ディスコではDJたちが様々なレコードを自ら聞き、選び、フロアで流しました。そこでは、その楽曲の発見や選曲の妙こそが個性となり、カリスマDJなども登場し、様々な流行がディスコから生まれました。

 

ラジオやディスコが流行の発信基地でありえたのは、そこに人の個性が介在していたからです。

 

人が発見し、人が選び、人が伝える。
良いと思ったものを、良いと思った理由とともに発信するから、さらに人づてに伝わって、ヒットが生まれたんです。


データ配信やストリーミングのように、聴いたことのある曲だけ選んで聴くという視聴習慣においては奇跡の出会いや新たなヒットは発生しません。iTunesが、自分の視聴歴の分析結果から機械的に選曲してくるオススメの楽曲に、今までに無い新しい感性や個性の介在する余地は無いのです。


音楽とどこで出会うのかということ。
そして、ただ機械的に出会いを演出されるのではなく、誰がどうしてオススメするのかという人の耳に基づいたレコメンドが求められているということです。


そういう意味で、ただ「安く気軽に聞ける」というだけの定額制音楽配信サービスには存在価値は無いと思うのです。
「若者には音楽が高くて買えないんじゃないか」「定額なら気にせず色んな曲を聴くんじゃないか」という安直なマーケティングなら、正直ガッカリだと。


そんなこんな。

野球界の「大谷にぶつけてはいけない」という無言の圧力はどうにかならんのか?

大谷翔平 二刀流

北海道日本ハム大谷翔平選手が投手として素晴らしすぎる活躍をしています。
高卒入団三年目にして、この球界のエース級の働きは松坂大輔ダルビッシュ田中将大涌井秀章などを思い出させ、すでに貫禄すら漂っています。

一方、打者としての成績は今年は振るっていませんね。
クリーンナップに座ることも多いものの、打率.200と起用に応えているとは言いがたい状況です。

ただ、数字自体は悪いものの、本塁打は3本打っており、コンディショニングの難しさもあるため、普通の選手ならもう少し我慢できる数字かと思います。

しかし、大谷選手の場合は、この数字は「悪い」といわざるを得ません。

それは、「大谷選手が球界全体に守られている存在だから」です。

 

 

強打者の宿命「内角攻め」

男道

通常、強打者は内角を厳しく攻められるものです。

例えば、通算ホームラン525本の清原和博は、通算死球数でも196とダントツのトップを記録しており、死球だけでプラス1.5年分の安打数とイコールになってしまうほどの数字を残しています。

また、球界至宝であり世界の安打製造機イチローは、210安打を放った翌年、18死球という驚異的な当てられ方で、もはや「死球攻め」と言われるほど厳しい内角攻めを受けています(清原でも最高は16死球)。これには当時コミッショナーも全球団に声明を発表したほどだとか。

当然、本人の回避スキルの高さにも関連しますが、基本的にクリーンナップに座る強打者は内角を厳しく攻められるものなのです。

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つ 男道 - 清原和博 (幻冬舎文庫)

大谷はまだプロの内角攻めを受けていない

ケンカ投法 (ベースボール・マガジン社新書)

その点、大谷選手はどうかといえば、昨年度は10本のホームランを打ち、クリーンナップの一角を担ったにもかかわらず、一年間で死球は0でした。

単純比較は出来ませんが、大谷選手より打数の少ない杉谷選手が、昨年は4死球を受けています。

さらに言うと、プロ入り以来、500打席近く立っていながら、死球は2013年に田中将大が与えた1つのみ。それも、指に引っかかったストレートだと思って普通に避けたら、実はカットボールで思ったよりも曲がったという類のもので、内角攻めの結果ではありません。

つまり、大谷選手は「プロの内角攻め」を受けていないんです。

もちろん、大谷選手は内角も払い打てますし、手足が長くベースから離れて構えられると言う点もあるので、不用意な内角攻めは出来ないという側面もあります。しかし、それにしても厳しいコースへのボールが少ないのは間違いないのです。

これには、先日、同級生の藤浪投手が黒田投手にぶつけたことで話題にもなった「投手には内角攻めをしない」という不文律の影響や、人気者であり、球界の至宝である大谷選手に当ててはいけないという「無言の圧力」があることを疑わずにいられません。

いわば、打者大谷は「気を使われている」のです。

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つ 大人の気づかい&マナーサクッとノート

二刀流であり続ける以上、気を使われ続ける

オーナーズリーグ 2013/OL14 074/北海道日本ハムファイターズ/大谷翔平/IF

そんな、「気を使われている選手」だからこそ、打率.200という数字は全くの不足だと思えます。
徹底的に研究され、弱点を突かれ、潰しに来られた上での.200ではなく、あくまで投手メインの選手として扱われ、怪我をしないように気を使われた上での.200なのです。

大谷君はその資質の高さから、高卒から活躍した松井秀喜氏や清原和博氏と成績を比べられますが、投手との二刀流を続けている限り、打者専業で強打者ならではの厳しい攻めを受けてきた二人とは、比べることは出来ません。

確かに素質はありますが、二刀流では打者として本当のトッププレイヤーになることは出来ないでしょう。また、数字的にそれなりの成績を出せたとしても、「気を使われた上での成績」として、永遠に本当の一流たちと比肩することは出来ないと思われます。

本気の勝負の世界で認められる選手になるために、大谷君が打者を捨てる日は近いのではないかと。

大谷翔平 二刀流

大谷翔平 二刀流

 
プロ野球で「エースで4番」は成功しないのか  知られざる二刀流選手列伝 (ソフトバンク新書)

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