働きたくないブログ

とにかく働きたくない現実逃避ブログ

仕事の辞め時について

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これは、一種の退職エントリーである。

自分は現在30代前半であるが、老後には不安しかない。
老後どころか10年後、40代を迎えたときにまともに生きていられるのかすら不安である。

日本において、終身雇用は崩壊したといわれて久しい。
それは本当に実感するところで、わずか10年程度の社会人生活の中で2度の転職と5社の所属企業変更を経験した。転職をした1社目も2社目も、リーマンショックや市況の急変、会社の方針転換などに巻き込まれ、唐突に取引先の大企業にスパイ同然で送り込まれたり、不況や会社方針から望むと望まざるとに関わらず転職しないといけない状況に追い込まれてしまった過去がある。

こういうと小規模ベンチャーばっかりなんじゃないかと思われがちだが、一応、これでも全て社員数百人~数千人規模の、名前を聞けばほとんどの人は知っている企業で繋いできている。

1つの会社で人生を全うできるというのは、相当な運が必要だと心から思う。

そんな、望まぬ異動をされたり、業界の最前線に一人で放り込まれたり、会社から放り出されたりした経験から、スキル面ではどんな環境でも早々に馴染んで戦力化できる適応力が磨かれたが、一方で、もし会社という枠から急に放り出されても、何とか食っていける、もしくは何らかの引き合いをもらえる人間にならなくてはいけないと強く思うようになった。
ある意味で何らかのプロフェッショナルとして、「ポータブル」な存在でなければいけないと強く考えるようになったのである。

今回、会社を辞めることを考え始めたのもそれがきっかけだ。

会社の辞め方

会社の辞め方

 

 

私がオジさんになっても

正直、現時点でも所属先の会社から比較的満足できる水準の給料はもらえている。会社の業績はややダウントレンドではあるものの、上場企業で知名度もあり、財務も非常に安定している。おそらく今後も年なりにじわじわと給与は上がり、ある程度胸を張れる水準にまでは至るだろう。
職域的にも数年以内に管理職昇格も見えると思う。わがままを言わず、それなりに仕事をしていけば悪くない給料で働き続けることは難しくない。

しかし、昨今の当社は投資家向けの印象戦略から利益確保に躍起になるあまり、新規領域へのチャレンジと投資がすっかり影を潜めてしまった。それをいち早く察知した事業デベロッパー型の社員は、少しずつ離脱を始めている。
そもそも自分は新規事業作りや業務提携に強みがあり、当時の同僚も同じ意思を持った優秀な人が多かった。そういう刺激的な環境に惹かれて入社した自分としては非常に寂しい限りだ。
今後さらに挑戦と成長の環境が失われる見込みの中、自分自身もそれなりの給与に安住してしまい、齢30代中盤にしてなんとなく成長速度を緩めていってしまうことは、終身雇用が形骸化した現代日本社会を生き抜く中で大きなリスクではないかと考え始めた。

5年後、もしくは10年後に唐突に会社から放り出された場合に、すっかり年を重ねて若手では通用しなくなったその頃の自分は果たして価値のある人間なのだろうか。ただのおじさんとして市場から見向きもされないようでは自分だけでなく家族も困るのだ。


変化にはリスクがあるが、変化しないことにもリスクはある

自分が小学生の頃から尊敬してやまず、ついには子供の名前にも採用してしまったメジャーリーガーのイチロー選手は、前年どれだけ良い成績を残したとしても、翌年には必ず打撃フォームの改造に取り組むという。それは、変えないこと、挑戦しないことのリスクを誰よりも知っているからだ。

変化にはリスクが伴うが、変化しないことにもリスクは存在する。

一見、変化しないことはノーリスクにも思えるが、実は自分自身の未来の振り幅を狭めてしまったり、固定化してしまったスキルや価値観が時代に取り残され緩やかに衰退してしまうというリスクが存在し、そこには多大な損失が発生しうる。
逆に変化には、それに必死でアジャストしようとすることでのみ得られるリターンがある。


一人の仕事人として生きていく覚悟

居心地の良い会社を見つけることは、ある意味「究極の幸運」かもしれないが、「栄枯盛衰」「盛者必衰の理」のとおり、少し前のシャープや東芝のように、かつて入れば一生安泰といわれた日本を代表する企業でも、ふとしたことで倒産寸前に陥ってしまうのが、現代のグローバル社会だ。

また、個人のレベルでいえば、特定の会社の特定の文化や仕事の仕方に慣れすぎてしまうと、“その会社の中では”一定の仕事が出来たとしても社会から見て仕事が本当に出来るのかどうかは分からなくなってしまう。いくら社外にアンテナを立てても、頭も体も独自文化に慣れきった状態では自分自身を客観視することは至難の業だ。
いくら大企業出身者であってもおかしな企業文化に染まりきってしまっていたら、会社からリストラ宣告された場合、他では使い物にならず行き場を失ってしまうだろう。

だからこそ、会社の看板にすがらずに、変化を恐れず自己をアップデートし続け、一人の仕事人として自分自身に価値をつけていく覚悟が必要だ。


次の転職は自分にとって大きな変化であり、チャレンジになると思う。
だが、人生においては必要なチャレンジだと思っている。
恐れずに飛び込んでみたい。

 

アグリゲーター 知られざる職種 5年後に主役になる働き方

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どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから

どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール

 

  

イチローの流儀 (新潮文庫)

イチローの流儀 (新潮文庫)

 

 

意識高い系新社会人に聞いて欲しい一曲「GLIM SPANKY - 褒めろよ」


GLIM SPANKY - 褒めろよ

かつての意識高い系新入社員であり、その結果苦しい思いもしてきた先達である私から同じ属性の新社会人にこの曲を贈りたいと思います。

「手段を選ばない」というのはどういうことか

夢や野望の実現には「正論だけではダメだ」ということが社会人10年を超えてようやく分かってきました。

でも、それが実践できているのかといえば、全然そんなことはありません。

会社の上の方の人たちはたまたま運が良かっただけの思考停止野郎どもで、椅子に座って、会議で資料眺めてりゃ金がもらえる楽な仕事にありついただけのバカばっかりだと思ってしまうこともありますし、30台中盤に差し掛かった今でも若造丸出しで尖りまくって、上司に食ってかかってケンカを売ってしまうようなサラリーマン適正が超低い男のままです。

そのおかげで、仕事を干されたこともあるし、会社から追い出されたこともあります。

そんな経験から言うと、自分のやりたいことや仕事がやりやすい環境を作るためには、正面突破だけじゃなく時には寝技も必要なんですよね。

そして、寝技だろうが枕営業だろうが、結果に至る経路は直球勝負の一本道だけじゃなくて、時には信念を曲げてでもバカどもをいい気持ちにさせて果実を取りに行くクレバーさも必要なんです。

GLIM SPANKYの「褒めろよ」は、ついついトガリがちな自分にサラリーマンとしての戦い方を指南してくれる、まるで教科書のような2分30秒です。

新社会人には、是非、サラリーマン生活の座右の銘代わりに聞いていただきたい一曲です。

褒めろよ

褒めろよ

 

口下手な人は営業の時にアイスブレイクとかしないで速攻本題に行け

営業の驚異の11のテクニック

仕事柄、事業を1つ任されているので、自分で新規営業にも行けば、委託先との交渉ごとにも全部出向いています。

そういうと、さぞ交渉力が高くてコミュ力が高くて営業得意なんだろうと思われるかも知れません。でも、個人的には色んな仕事のカテゴリの中で営業が一番苦手なんですね。

新卒の時に新規開拓の営業をしていたのですが、トラウマ的に契約が取れず、それ以来苦手意識がぬぐえません。しかも、自分は第一印象でちょっと冷たい印象をもたれてしまうことがあるんですね。少し眉毛がしかめ気味だったり、目が切れ長系なのでそう見えてしまうのかもしれません。さらに、基本他人に興味が無いタイプなのでコミュニケーションも非常に下手です。

そんなわけで営業苦手です。
でも立場上やるしかない。

そんな中で色々と場数を踏んだ結果、あるテクニックにたどり着きました。

「挨拶したら速攻本題!」

というテクニック(?)です。

どうせ世間話なんか出来ないし求めて無いだろ

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営業の基本は相手との信頼関係構築と言われます。
そのために営業のノウハウ本などでは開始数分「アイスブレイクトーク」と呼ばれる世間話を展開し、『ひと盛り上がりしてからスムーズに営業トークに移りましょう』的なことを書いてあったりします。

でも、そんなの無理やろフツウ。

そもそも新規開拓だと、相手が好意的じゃない可能性も高いわけで、そんな人に無理に天気の話なんか振ったって数秒しか続かないし、すべらない話なんてまずありえない。
相手も貴重な時間を使ってるのだから無駄話はしたくないし、こちらも相手のプライベートに興味なんか微塵も無いので、仕事以外で聞きたいこともなんか何一つ無いわけです。

相手の懐に入るのが天才的に得意な人もいるのかもしれないですが、そういうトレーニングを積んだリア充属性でもないし、むしろそういうの苦手で生きてきたんだから無理しないのが得策です。

どうせ話すことも無いんですから、着席したら速攻本題に行っちゃいましょう。

お客さんとの最強の共通の話題は「仕事の話」

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仲良くなるための最善の方法というのは、お互いの共通点や共有の話題を見つけて盛り上がることだといわれています。確かに、お互いに知識の深い分野の会話は盛り上がりやすく、親密になりやすいと思います。

しかし、私は根っからの変わり者なんですね。趣味も何もかもピッタリ合う人に出会ったことはほとんどありません。そんな、人と違うことを良しとするような変わり者は共通の話題が無い上、自分の得意フィールドを話せば話すほど人と距離が離れていく悪循環に陥ってしまいます。

そういう変わり者でもお客さんと共通の話が出来るんです。

それは、ズバリ「仕事の話」です。

そもそも商談の席に着いた時点で、全く的ハズレな提案になることはありえません。
相手の業域や仕事の課題を想定して、こちらはそれに合った商品を設計し、提案するわけですから。そこは確実にお客さんのフィールドであり、こちらのフィールドでもあるわけです。

そして、仕事のことについては、こちらはエキスパートですから、向こうも頼って質問してくれます。お客さんの質問に真摯に答え、困ってることを解決する策を懸命に考えてあげれば、徐々に相手も心を開いてくれるものです。最後には思いがけない業界情報や悩みを吐露してくれるようになるかもしれません。

仕事の話の中で芽生える連帯感というものは確実に存在します。

本題がスムーズに終われば、相手から世間話を振ってくれる

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しっかり仕事の話が出来て、商談も終わりの局面になれば、流石に相手もこちらに気を使い出します。
「ちょっとくらい帰り道の話とか振ったほうがいいのかな?」
「この前の雨の日の話とかした方がいいかな?」
など、逆にこちらの心情を忖度し始めるのです。

自分から相手の興味範囲を探り、返答がもらえそうなボールを投げるのは非常に骨が折れますが、相手からボールを投げてもらえれば、あとは来た球を打つだけですから、とても簡単な作業です。

仮に最後まで世間話が振られなくても商談が早く終わったと割り切ればいいですし、稀に本当に無駄話が嫌いな担当者などもいますから、それはそれでスタンスなんだと思えば良いと思います。

商談相手と仲良くなろうなどと思うな

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お客様は友達ではなくあくまでビジネス相手。
仕事のメリットがあってこそのお付き合いなわけですから、「とにかく仲良くなって人間力で売ろう!」なんてことを考えない方がいいのです。お互いにお互いを利用することを考える関係になれればそれで十分だと思います。

まずは儲け話を提供することがその後の関係に繋がるんだと思えば、速攻仕事の話をするのは失礼でもなんでもなく、むしろ時間を割いてくれている相手への最大の敬意ではないかとすら思うのです。

 写真:ぱくたそ

 

2030年を生きる子供たちに英語は必要か?

アニメDVD 一番やさしい親子英会話

子供に英語って必要あるの?

少子化が進む日本において、一人っ子がますます増えている。
一人っ子化が進むことで、家計の中から一人の子供に投下できるお金が増え、習い事や教育にかけるお金も増えている傾向にあるらしい。

そんな、近年の子供の習い事で人気なものといえば「英語教育」である。

中には日本語もまだ満足に話せない幼児のうちから英語教室に通わせて、母国語以上に英語能力を養成しようという親御さんもいるようだ。
確かに、国際化社会で活躍できるように言語を学ばせたいという気持ちは理解できなくはない。

しかし、実は私は英語教育に熱を上げることに対して懐疑的だ。

特に、ビジネスシーンにおける英語の必要性というのが、今後どんどん無くなっていくんじゃないかと思っている。


「言語の壁」はテクノロジーによって消えていく

言語の壁を越えて活躍できる人材を作ろう!という考え方は、「言語は壁である」「言語は学ばなければ得られない能力である」ということが前提だと思うが、私は、その前提は2030年代においてはテクノロジーで容易に崩れ去ると考えている。

例えば、Googleなどが研究を重ねている音声の同時翻訳機能が充実すれば、音を聞くのとほぼ同時に母国語に翻訳され、意味を理解することが可能になるだろうし、デバイスも補聴器型のものから、2030年頃にはもはや着けていることが分からないような、体内埋め込み型や脳波直結型のものなんかも登場している可能性は十分にあると思う。

技術によって価値が変革したとき、もはや世界には「言語の壁」は無くなるのではないだろうか。

となると、将来を見越して「英語がしゃべれる」という能力をいくら伸ばしても、そのアドバンテージはテクノロジーによってもはや無いものになっている可能性が高い。

つまり、幼児期の英語教育は、同級生に比べてちょっと英語かじってます程度の、「受験対策レベル」の効用しかもたらさないのではないかと思うのだ。

言語の壁がテクノロジーで無くなっていく潮流は最早避けられないので、今、通訳や翻訳などの言葉の仕事をしている方も、いずれ何らかのウェアラブル端末や埋め込みチップなどのIOTテクノロジーに仕事を奪われる事態を想定しておいたほうが懸命である。


必要なのは、表現力や思考力など人間ならではの能力

では、何が習い事として必要なのか?
今、私が答えを持ち合わせているわけではないが、1つ確実に言える事は今後機械に置き換えられることの無い能力を養成することが生命力の強い子供を育てる上で重要だということだ。

単純な言葉や計算などの能力はいずれ完全にシステムに置換される。
大事なのは、システムやツールを適切に組み合わせて「使う能力」であり、他人と議論し、自分の意思を「伝える能力」である。
つまり、より人間らしい能力、人間ならではの能力が求められるようになると思われる。

実際に三菱UFJ銀行では、先日、9500人分の仕事をシステム化によって削減すると発表している。この潮流は避けようのないものだ。

三菱UFJ、9500人分の仕事自動化 国内従業員の3割 :日本経済新聞

かの哲学者パスカルは「人間は考える葦である」と言った。
その言葉の通り、今後人間は「考える能力」が高い次元で求められるようになる。
その時に、独創的な発想を適切な言葉で表現し、実際に実現させていく能力が2030年代の子供たちに必要なのではないか。


今、最も養成すべき「ハマる力」

世の中の物事はどんどん細分化され、各分野の深度もどんどん深くなっている。
好きこそ物の上手なれと言うが、社会においても好きで物事をどんどん突き詰めていく姿勢が何においても必要とされる。

子供の教育に必要なのは、幼児、児童の期間にできるだけ様々なものに触れさせ、経験させ、自分の「好きなもの」を見つけさせてあげること。子供が見つけた「好きなもの」を親が後押ししてあげることだと思う。

親が決めた教育方針より、まずは全方位的な経験。
そして、何かスペシャルを見つけたらトコトンやらせてあげること。

何かに「ハマる力」が多様化する時代において、特別なスキルになるんじゃないかと思っている。

 

東大教養学部「考える力」の教室

東大教養学部「考える力」の教室

 

 

 

こうやって、考える。

こうやって、考える。

 

 

論理的思考のトレーニングには橋下徹の論破動画が最適な件

橋下徹のかけひきで負けない話し方の技術

最近、行き返りの電車で橋下徹の論破動画を、もはやラジオ代わりに聞いてます。
メディア各社の悪意のある質問に対して、見事に立ち回り、完膚なきまでに叩きのめす様子は圧巻です。

その頭の回転と、議題設定能力、ディベートテクニックはまさに必見。
そして、専門家をも凌駕する圧倒的な知識量と弁護士ならではの法律知識をベースにしたロジックは伝家の宝刀とも言うべき切れ味です。

企画や営業などの言葉を武器に仕事をしている人はもちろん、しゃべりが苦手な方、これからうまくなりたい方もとりあえず見ておいて損は無いと思います。


橋下市長vsMBS女性記者.flv

同じ論破系動画でも、ひろゆきホリエモンの場合は、若干「相手の揚げ足の取り方」にスキルが偏っているので、論破後の場の雰囲気が悪くなりがちです。その点、ぐうの音も出ない雰囲気に持ち込む橋下氏は横綱相撲という貫禄があります。

ただ、橋下徹ひろゆきホリエモンに共通するのは、何の裏付けの無い個人の意見や感覚的な話をさも国民の総意のように語る「主語の大きい連中」は絶対に許さず、そういう連中は特に彼らにとってカモだということです。

「それは、あなたの主観でしょ?」
「それ、あなたの感想ですよね?」
「私はそんなこと聞いたことありません」
「ここは都市伝説を語る場所ではありません」

これらは、三人に共通するキラーワードだと言えますね。

皆さんも是非使ってみてください。
友達は数人減ると思いますけどw。

橋下徹のお説教タイム:もう逃げられない朝日新聞記者


橋下徹が読売記者に詰め寄る!!大激論


新年早々、橋下徹がMBS奥田記者をコテンパンに論破する


橋下徹市長に喧嘩を売る関西テレビのドヤ顔記者!激怒され笑顔で軽く完全論破されるw


国会でも答弁キレキレな橋下徹 VS 噛み過ぎグダグダ質疑が笑ける自民党土屋議員


朝日記者の執拗な言葉狩りで橋下市長の囲み取材が中止に


朝日記者「取材させて欲しい(泣)」橋下市長「掲載を約束しない限りダメ」

VALUって「無名なバンドマンのサイン色紙」みたいなものだよね

VALUって、何かに似てると思ったんですけど、
「無名バンドマンのサイン色紙」みたいなものなんじゃないかなと。

全然食えてない無名のバンドマンが、あまりにもお金が無いんで

「俺はいずれビッグになるけど、今は金が無いから、俺のサインを一万円で買ってくれ」

って売りつけてくるみたいな。

「絶対に値上がりするし、俺と付き合っておくと後々自慢できるぜ」みたいな。

VALUとバンドマンのサイン色紙の共通点
  • 現状は全くの無価値
  • 何の見返りやリターンも発生しない
  • お金の利用用途は不明
  • たぶん値上がりしない

その人のVALU(サイン色紙)を所持していることそのものに価値を見出しているのなら、勝手にお金出して買えばいいと思いますけど、資産的な価値を見出そうとしているならはっきり言って金はドブに捨てたようなものなんで、一刻も早く回収に動いた方がいいと思います。

ついでに言えば、サイン色紙は最悪の場合、裏紙とかコースターとして使えるかもしれないけど、VALUは何にも転用できないんで、換金できるうちが華だと思ったほうがよろしいかと。

VALU攻略の極意

VALU攻略の極意

 

 

名乗るだけで「プロ」になれる職業になりたがる人たち

プロゴルファー猿(藤子不二雄劇場)

"プロ"ブロガーという人たちの生態が面白いなーと思ってちょくちょく見てたんですけどね。

ついに来るところまで来たなと思うのがこのブログなんですけど、プロブロガー(笑)業界では色々炎上案件をリリースして有名人らしい「みやもさん」という方。

この方が色々人生に悩んだ結果、ラッパーになるらしいですよ。

www.miyahaya.com

 

名乗るだけでなれる職業に俺はなる!

プロブロガー界隈をヲチしてる時も思ってたんですけど、この人たちが「なりたい!」っていうものって、名乗るだけで簡単になれるモノばっかりじゃないですか?

プロブロガーしかり。ラッパーしかり。Youtuberしかり。

どれもこれも、小学生でも名乗ればなれるものばかり。 

ブログで「プロ○○」になります!って言ってる人の言動や、そのチョイスを見てると、結局、個性の面において突出した何かや他者に認めてもらえるだけの努力やら何らかの成果を生み出せなかった人が、それでも何か言いたいっていうことで手近なものに飛びついたって感じが伝わってくるんですよ。

偉くなりたいとか、誰かに認められて褒められたいって言う気持ちは誰にでもあると思います。その「凡人だけど何かになりたい」っていう気持ちが、「人に認めてもらえる人間になろう」っていう努力の方向に向かって、努力の結果として肩書きがついてくるって言うのならわかるし、心から応援できるんです。 

でも、何者でも無い人が何かになるために、努力も経験も試験もいらなくて名乗ればなれる「プロ○○」っていうものに飛びつくのは、全く応援できないんですよ。
そんな手っ取り早く流行りの肩書きだけ欲しいみたいなやつ応援できます?

で、そういう人たちに限って、「社畜www東京で消耗www」とか言うんですよね。
でもね、プロブロガーたちがバカにするサラリーマンにだって尊敬すべき人間はいるし、本物のプロだっているんですよ。

ちょっと前にガイアの夜明けに出てた、スーパー公務員とか商社の人とかもすごいし、カンブリア宮殿に出てくる小さいスーパーの名も無きバイヤーとか、ボス潜入シリーズに出てくるバイトのおばちゃんだって、ものすごい誇りをもって仕事をしてるじゃないですか。しかもそれで金を稼いでるじゃないですか。ああいう人も立派なプロフェッショナルなわけですよ。

まずは価値を提供して、ちゃんと他人に評価されてから自称しませんか?

名乗ればなれる肩書きを名乗ってプロを自称し、日々、炎上狙いのブログ投稿をしている人たちは、まずは無駄に虚勢を張るのをやめて、等身大になることからはじめましょうよ。

手近なプロを名乗るのは、実は辛い努力や下積みから逃げてるだけなのに、「自分はチャレンジャーだ」とか自分自身に言い聞かせて正当化しているに過ぎないんだということを、まずは認めたほうがいいと思うんですよね。 

お金を稼ぐっていうのは、価値とのお金を等価交換することです。
自分の仕事や作ったものが評価されて値段がついて、等しいだけのお金と交換される。
結果、社会に何か貢献するっていうのが稼ぐということじゃないですかね。

炎上しそうなタイトルつけて、仲間内でSNS拡散して、ブクマしあって、PV上げて何万アクセス行きましたとか、情弱が食いつきそうなエロネタやサムネイルで動画クリックさせて何万再生行きましたっていうのは、何か価値を提供してるんでしょうか?

ラッパーになって、人の心を打って、それで評価されてファンがついてお金がもらえるなら、それは立派なものです。
実際に、それで武道館を埋められる人もいます。

でも、「ラッパーって、フリースタイルダンジョンとかで流行ってるし、カッコイイ。しかも資格も要らないから、今日から俺ラッパーです。よろしく」って言われても。

とりあえず、何でもかんでも自称からはじめないで、まずは他人から「ヤツはラッパーだ」って言われるようになったり、身内じゃない客からちゃんと評価されて100円でもおひねりをもらってからにしませんか?

そんなこんな。

子育て中の妻は何故すぐにいっぱいいっぱいになってキレるのか

あたし・主婦の頭の中

妻はすぐテンパる。そして、すぐキレる。

いったい何故なのか。

妻曰く、「私は体も小さく体力も無い。そのくせ子供が元気すぎてついていけない」とのことだ。

確かに、そういう要素もあるだろう。
だが、それだけではないと思う。

私から見て、目の前のタスクの整理が出来ていないのではないかと思う瞬間が多数散見するのだ。

頑張っているからといって、人を不愉快にさせて良いことにはならない

私から見て、妻は頑張りすぎだ。

1歳の子供の世話の大変さは、想像を超えるものがある。常に目を離すことが出来ないし、甘え期を迎えた我が子はゆっくりトイレで用を足すことすら許してくれない。そんな我が子をここまで大きなトラブルも無く育ててこれているのは、妻の不断の努力なくしてはありえないことだ。

さらに、我が子の発育のために公園にも定期的に行かせなければならないし、私の夕食や大量の洗濯物などのタスクも毎日のように処理している。

その大変さと、体力の消耗は理解しているし、私が手伝えるところは極力手伝うようにしている。

しかし、よくよく見てみると「それ今やる必要ある?」と思うようなタスクを、不愉快全開で「大変だ大変だ」といいながら処理し、たまに私に八つ当たりをしながらこなしているのだ。それを見ると、結局自分を追い込んでいるのは自分なのでは?という思いにも駆られる。

そして、彼女に「それは今日やらなくてもいいんじゃないか?」という趣旨のことを伝えると、「私は気になったらやらないと気がすまない性格で、やらないとストレスになる」のだといい不機嫌な眼差しを向けるのだ。

そういう彼女の性格は長い付き合いなので理解しているが、それは子供や周囲の人間に当り散らして不愉快な思いを押し付けて良い理由にはならない。それで周囲に迷惑や不愉快な思いをさせてしまっているのなら、その性格は少しずつでも矯正すべきだと思う。

「頑張る」ということの意味を考える

「家事という仕事は年収に換算すると○○万円に相当する業務に匹敵して、さらに土日休みも無く大変なんだ」という人がいる。

家事を仕事に例えることは確かにある一面で正しい。家事には仕事に必要な要素が詰まっている。

しかし、その業務量と貢献度には敬意と感謝をした上で、それを「仕事」「業務」と定義するのであれば、業務を構成するタスクを適切に切り分け、管理し、ストレス無くスムーズに進行できるよう優先度や仕組みを整備するのも仕事のうちなのではないだろうか。

何が今やるべきことで、何は今やらなくて良いことなのか。
やらなくて良いことを判断して明日に回すだけでも、もう少し心の平安が得られるのではないかと思う。

頑張るというのは、長時間休み無く働くことや、目の前のタスクに盲目的に取り組むことではない。求められる結果に向かって正しいアプローチをしていない努力は自己満足になってしまう。

家事は1年や2年の短期プロジェクトではなく、生活し生きている以上続いていく長期プロジェクトなのだから、求められる結果というのは「円滑性」と「継続性」のはずだ。

「円滑性」と「継続性」を得るために、「今やらない」という判断をする勇気と割り切りが必要なんだと思っている。

 

家事も、家計も、子育ても・・・みんなのアイデアが満載! 家しごとがもっと楽しくなるノート術
 
得する家事 家事えもんと仲間たち「みんな得する家事ワザ」大全集

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ウェイウェイすることをコミュニケーション力だと勘違いしている人へ

BEST PARTY PEOPLE!!! mixed by DJ MAGIC DRAGON feat. イルマニア

仕事柄、社内外の様々な人と話をしていると、特に若手の営業さんに多いのですが、「この人は明らかにウェイウェイスキルで採用されたんだろうなあ」っていう人がいます。

もちろん、誰とでもウェイウェイできる能力というのは活きる場面も多いし、あって困ることは無いのですが、それが出来ることを「コミュニケーション力」とだ勘違いしている人がすごく多いのではないかなと思います。

それは確かにコミュニケーション力のひとつではあるのですが、全てではない。それはいわば、「ウェイウェイ力」であり、真の「コミュニケーション力」ではないのでは無いかと思うのです。

特にこれから新卒採用面接に挑む人に伝えたいこととして、自分の長所として「コミュニケーション力」を語るなら、ウェイウェイした飲み会スキルだけじゃなく、もっと深いところの「コミュニケーション力」を意識して磨いてもらえると、先輩社会人としては嬉しい限りなのです。

仲良くウェイウェイするだけじゃない「コミュニケーション力」に必要なスキル

①自分が理解できていないことを自覚する力

私の経験から言って、「ウェイウェイ力」で内定を勝ち取ってきた社会人は、「長いものに巻かれる力」が強く、返事だけは異常に良い傾向があります。この「返事だけは異常に良い」という状態は、他人と仕事をしていく上で大変危険だと思います。

それにより当然起こりうる問題としては、理解しないまま仕事を進めて見当違いのアウトプットを出してくるということがあげられます。しかし、それ以上に、上司や取引先から見て、「理解していないことが伝わらない」ということの方が問題です。

よくあるビジネスの場で発生する考慮漏れや、調整忘れなどは、多くの場合、分かったフリをした担当者が思い込みで仕事をした結果だったりします。

また、こういう分かったフリをする社会人は、上司の適切な指導や軌道修正が受けられず、成長スピードも遅かったりします。
雰囲気で分かった気にならず、まずは理解出来てないないことを自覚してください。

②理解するための質問を繰り出す力

理解できていないことを理解した上で、次に理解できるようにする作業が必要です。その手段が「質問」です。

しかし、何しろ理解できていない分野なので、何を聞けばいいか分からないという状況も発生します。そこで必要とされるスキルが「適切な質問をするスキル」です。

どこが理解できていないか、何を知りたいかを言語化し、それを導き出すための質問をするという高度なスキルです。非常に難しいことですが、就活で「コミュニケーション力」を売りにするなら出来ていて欲しい部分です。

③自分なりに概念化して腹に落とし込む力

質問をし、理解に必要な情報が引き出せたら、次はそれを深く理解する力が必要です。

それをするためには、自分が理解しやすい言葉に置き換えて落し込む言語能力が必要です。これは外に言葉を発するものではありませんが、これもコミュ力の1つです。

理解の深さは仕事の深さだと考えて、このスキルを身につけてください。

④それを誰かに説明する力

仕事である以上、インプットした情報はアウトプットしなければいけません。

つまり、説明する力が必要です。ここで言う説明というのは、TEDのスーパープレゼンテーションのような素晴らしいプレゼンが出来ることでは有りません。誰にでも分かりやすい言葉で、短く端的に説明を行うことが出来るということです。深く理解した内容を、不要な部分はそぎ落として的確に相手に伝える能力。それこそが、コミュニケーション力の真髄ではないでしょうか。

まとめ

ウェイウェイ言って楽しくなるだけがコミュ力じゃないし、逆にウェイウェイしたノリが苦手な人でもコミュ力をアピールして良いんです。

会社によって必要とされるコミュ力のカテゴリは変わります。中には仕事力より飲み力や宴会スキルが必要な職場もあるでしょう。一方で、上で挙げたような内容のスキルをコミュ力として評価する職場もあるのです。

自分に合っているのはどちらなのか、これから受ける会社はどちらの傾向なのかを冷静に見極めて、後悔しないマッチングに努めてほしいなと。で、できれば自分の部下にはウェイウェイだけじゃない子が来て欲しいなと思います。

 

伝える力 (PHPビジネス新書)

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フジテレビの通常回の「スペシャル」「特番」って何なの?詐欺なの?SEOなの?

 シャープ 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ AQUOS LC-32H20

WEBの業界ではSEO対策というものがありまして、タイトルのつけ方や文章へのキーワード配置、細かなリンクの設置方法まで、様々なテクニックが存在します。

しかし、その対策は全てがユーザーのためになっているかというとそうでもなく、機械である検索エンジンに理解しやすい構文となるため、ユーザーに不利益になる場合も多々あるわけです。

そんな、SEO対策は基本的にはWEBの中だけのものでしたが、昨今ついに家庭のテレビにまで侵食してきています。

検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書

検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書

 

 

テレビ番組表のSEOが無法地帯状態

最近のテレビには必ず番組表機能、検索機能がついています。
この検索機能向けに、番組名を都合よく操作している番組が最近異様に増えてきているのです。
いわば、番組表SEO対策です。

 

その手口の中でも最も悪質なのは「SP特番詐欺」です。
最近最もひどかったのはフジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした」ですね。

今週の放送のラテ欄を見てゲッソリしましたよ。
放送時間はいつもどおり木曜9時から一時間。
番組内容もいつもと変わらないタレントのお宅訪問回でしたが、それにつけられた煽り文句が、

とんねるずのみなさんのおかげでした【大爆笑1時間SP】」

いやいやいやいや!
1時間っていつもどおりだから!
「SP」っていつもの企画となんら変わらないから!!


これは余罪もありそうだぞってことで、過去分も調べてみました。

6/11放送分
とんねるずのみなさんのおかげでした【石橋ガチでお悩み相談】」

あれ?普通かなと思いきや、番組紹介文にありました。

「大好評!!石橋温泉ブチぬき1時間SP」

バカバカ!普通!普通だから!

5/28放送分
とんねるずのみなさんのおかげでした【面白すぎて緊急特番】」
「爆笑買うシリーズ丸ごと1時間SP!!」

5/21放送分
とんねるずのみなさんのおかげでした【必見爆笑1時間】」
「食わず嫌い男女2大俳優激突SP!!」

ちなみにどちらも放送時間1時間、内容特に特別感なしの通常回です。


もう、遡るのもつらいのですが、見つけた中で一番酷かったのはこれです。

5/7放送分
とんねるずのみなさんのおかげでした【今夜は緊急SP】」
「食わず嫌いは阿部サダヲVSすみれ面白すぎて自由すぎて緊急1時間ブチぬきSP!!」

あのね、食わず嫌いの時はほとんど一時間ブチ抜いてるでしょ?
緊急って言うのは、取れ高的に1時間でいっか~ってことで別にプレミアムな内容じゃないでしょ?

おじさん、そろそろ「特番」の定義が分からなくなってきましたよ。

 

他局でも散見する「特番詐欺」の新手法

最初は上記番組への憤りで書き出したこの文章なのですが、よくよく調べてみると、この特番商法はフジテレビだけではありませんでした。

日本テレビの人気番組「行列のできる法律相談所」もやりがちです。

行列のできる法律相談所 涙の再会SP坂上忍の恩人大御所女優N&岡田将生の親友S」
行列のできる法律相談所 人生最悪の日を告白SP綾野剛VSハイテンション柳沢慎吾
行列のできる法律相談所 大泉洋、初登場!話題の美女が告白!プロポーズされました巷で話題の謎の美女!プロポーズ初告白SP」

ちなみに、全て通常回です。

 

また、TBSは新手の手口を編み出しました。

やたらと「特番」ばっかりやってるイメージのTBS「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」。この番組は、毎週土曜日放送ではなく、実質的に「炎の体育会TV」とローテーションでの隔週放送になっています。そして、スキップした分を繋げた2時間番組を「特番」と称して放送しています。

実際に放送時間がゴールデン丸ごと2時間なので、いわゆる我々の想像する「特番」の様式を守っているわけですが、そもそも実質的に隔週放送で2時間がデフォルトの番組なわけですから、デフォルト通りの放送を2時間だからといって「特番扱い」にしていると見ることも出来るわけで、ある種のロンダリングが行われているわけですね。

ジョブチューンのぶっちゃけハローワーク

ジョブチューンのぶっちゃけハローワーク

 

 

「視聴率」と「録画率」を取るためなら何をしても良いのか?

最近では、視聴者の視聴行動がリアルタイム視聴ではなく、録画視聴が多くなっているそうです。今までの視聴率だけでは、本当に見た人の数と乖離があるってことで、「録画率」も重視しだしているとか。

上で挙げた数々の特番詐欺ともいえる手法は、番組表で引きを作るというだけではなく、この録画率を意識している可能性があります。

最近の検索機能には番組名の検索だけでなく、出演者やキーワードに引っかかる番組を全て自動で録画する機能がありますので、番組検索で引っかかりやすくして、強制的に録画させる手口なのではないかと。

で、無理矢理にでも録画させれば、視聴率が低くても、「いや、この番組は録画率が高くて、好調なんですよ!」と広告主にアプローチできるわけです。


こういう妙な施策をして、視聴率・録画率を掠め取る手法はいかがなものかと。

そもそも、別段変わったことの無い番組内容なのに「特番」とか「SP」とか言っちゃうのって、不当景品類及び不当表示防止法」の定める「有利誤認」に当たる可能性もあって、違法行為なんじゃないでしょうか?

あれ?むしろ、こっちが本丸かな?

どうなん?

 

その表示・キャンペーンは違反です―イラスト版 規制緩和時代の広告・販促法

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人気TV特番タブー 疑惑の真相 (ナックルズブックス35)

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