無職になったので夏のブログ更新復活祭り
仕事で色々ありましてね。
急に会社辞めたり、無職になったり、転職活動したりしたので、今ごっつい暇だったりします。
なので、そろそろブログ更新を復活させてみようかなと思い至った訳です。
ちなみに、会社辞めて以降の無職の期間中に「キングオブコント」の一回戦に挑んできました。
周囲はほとんど事務所所属の芸人さんの中、アマチュア丸出しの我々が同じ舞台に立ってるというロマンですね。
で、肝心のネタですが、会場ウケはまあまあだったものの、まあまあでは予選突破できないのが厳しさですね。要するに負けましたw。ありがとうございましたw。
我々の記念受験感を助長するエピソードとして、キングオブコントの緊張感あふれる控え室で、他の芸人さん達が必死に準備やネタ合わせをする中、おもむろに録音機材を取り出し、練習そっちのけでネットラジオの収録をしてきました。
完全に観光気分な我々の様子をお楽しみいただければと思います。
周囲ががやがやしているのは、録音機材の質の悪さと、他の芸人さん達のネタ合わせの様子です。少し聞き取りづらいですが、それは臨場感としてお楽しみください。
オシャレバントのネットラジオ"REM更衣室"「キングオブコントの待機中に収録」 - YouTube
企業がFacebookを活用する際に目指すべきものとそうでないもの
最近、会社でFacebook(フェイスブック)の企業活用なんかにも首をつっこんでまして、戦略から投稿内容から何から色々対応しているわけなんですが、うちは割とネットに強い会社なんですけど、それでもFacebook活用方法に難儀しており、上が「いくら儲かるの?」とかめんどくせえことを言ってくるわけです。
そんなわけで、今日は来期に向けて今まさに頭を悩ませている、企業がフェイスブックをどういう目的で運用すべきかっていうのを、自分自身頭を整理する意味で書いてみたいと思います。
ちなみに、今回はBtoCのサービスでそこそこの知名度があること(全くのスタートアップではないこと)を前提としております。
ソーシャルメディアを仕事に活かす本 ーフェイスブック、ツイッターをもっと使いこなす85のノウハウー
- 作者: 星野有香
- 出版社/メーカー: 実務教育出版
- 発売日: 2012/06/25
- メディア: 単行本
- クリック: 20回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
企業でFacebookを活用するときあるある
だいたい企業の上のほうの人って言うのは、「いいね!を増やすと何か意味あんの?」とか「結局儲かるの?」とかそういうことを言いがちです。まあ、確かに経営を見る人間としては正しい感覚だとは思いますが、費用対効果の効果の見方が、ことFacebook施策について言うなら、売上げや会員数だけだと少し近視眼的な気がします。
結局「Facebookをなんだと思っているの?」「Facebookが超すごいものだと勘違いしてない?」っていうお話になわけですね。
Facebookに期待しすぎない。
フェイスブックって、所詮「他所のサービスの中に無料で作った自分のページ」に過ぎないんですよ。
本業が別にちゃんとあって、そっちでキチンと儲ける素地が出来ていて、その上でのFacebookなわけです。
普通程度の知名度の会社が直接のコンバージョンや売り上げ増をFacebookの目的にするのは大きな間違いです。
考えてみてください。広告のコンバージョンが0.0何%とかいうレベルですから、10000人のいいね数があっても買うのはせいぜい数人なわけです。しかも、入れ替わり立ち替わりの10000人ではなくほぼ固定の10000人。ですので広告媒体として考えるなら非常に非効率です。売り上げを求めていいのは数百万人のフォロワーを獲得してからのお話であって、本気でFacebookでお金を稼ぎたいならちゃんとFacebookを媒体として評価して、お金を払って広告を買うべきなんですよ。
でも、そうじゃない。そうじゃないなら、Facebookがさもミラクルツールかのような錯覚は捨てて、等身大のFacebookを理解するべきです。その上で、何を期待するべきか考え、それにかかるコストを考え、コストに見合うならやるべきだし、見合わないと思ったらやめるべきです。
- 作者: 村上福之
- 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- 発売日: 2012/10/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 153回
- この商品を含むブログ (23件) を見る
Facebookに何を期待するのか
じゃあ、フェイスブックに何を期待するべきなんでしょうか?
今、私が目標として目指すべきだと考えているのは「広報力強化」と「会員予備軍作り」です。
フェイスブックの広報力
例えば、10000人のいいね!を獲得した企業ページがあるとします。そこで新サービスのリリースを告知するとしますね。
フェイスブックのアクティブ率がおよそ70%前後といわれています(参考)。記事を出せば確率だけでいえば7000人の目に触れる可能性がある。結局スクロールや他の書き込みの関係で全てのユーザーの目に触れなかったとしても、仮に三割の目にとまればそれでも3000PV超なわけです。
普通の会社の広報がそれだけのお客さんにリーチする広報活動をしようと思ったらどれだけ大変なのかを考えてみてください。さらに、そこからのバイラル効果も期待できるのでPVはもう一伸びあるでしょうしね。
確かに広告としては弱いかもしれません。FacebookのCTRは0.4%程度といわれていますから(参考)、数10人の送客が実現できれば御の字という程度です。しかし、広報の一媒体として考えれば十分な数字です。
フェイスブックは広告として使うより、サービスに関する伝えたい情報を確実に伝える無料の広報手段として活用するのが良いと思っています。
ちょっと深いコミュニケーション力は会員予備軍作りに抜群
フェイスブックはタイムラインで友達の近況にまぎれて自社の投稿が流れます。さも、友達の一人になったような感覚です。これが大事なんですね。
普通のプレスリリースやサービス上のお知らせよりも少しだけウェットな関係がそこにはあります。仮にそのお客さんがキャンペーンでモノにつられてきたお客様だったとしても、本当にいいね!する価値すら見出せないようなサービスであれば、きっといいね!はしてくれてなかったはずです。「まあ、このサービスならいいかな?」とかちょっとくらいは興味があるからいいね!してくれたはず。
そういうお客さんに対してキチンと「やってる感」を演出し、少しづつ信頼と愛着を植え付けていけば、何かの拍子にそのサービスが必要になったときに競合他社ではなく自社を選んでくれる可能性が高くなります。
投稿内容は会社の社風やサービスのテイストに合わせて性格付けをしていくことが大事です。いいね欲しさにこびる必要はありませんし、ウケを狙えば良いわけではないのです。そういう刷り込み効果が拡散していけば、少し長い目で見てブランディングできたと言えるはずです。
あらゆる意味で「いいね!」獲得は必要最低条件
で、これらの効果を最大化するためには、小さくやってても仕方ありません。母数は多ければ多い方がいい。
仮にそれが当初はモノで吊ってきたお客さんだったとしても、そのお客さんがサービスを必要としたときに、自社を思い浮かぶか浮かばないかは大変重要です。
すると、何かの拍子に出したサービス情報が急にドハマリするかもしれない。もし、その人にはまらなくても、そのお客さんの後ろにはさらに数倍のお客様がいて、普段リーチできない方もいる。その人達の誰かにハマる可能性もあります。
「そんな確率論みたいなこと言われても・・・」と言うかもしれません。
確かに、WEBが隆盛しアクセス解析も発達したので、何でもかんでもCVRとかCTRとか数字ではかれるようになりましたが、旧態依然のテレビや交通広告といった効果の図れない広告は未だメインストリームにあり続けているわけで、その広告効果は依然評価されています。じゃあ、そういうのってちゃんと効果検証しとんのか?と。それによって何人取れたんや?と。広告効果ってそもそも獲得数だけではかれるような単純なものではないんですよ。そんなに「数」が重要なら、ちゃんと出すべき金を出して「数=金」の獲得アフィリエイトでもやればいいんです。
でも、それじゃ意味がない。それでは取りきれないお客さんがいるし、アフィリエイトはブランド価値を落とす可能性もある。
なので、まずはきちんとFacebookの等身大を理解して、獲得ではない意味をきっちり持たせて「使いこなす」のが重要です。そのためには、中身云々の前に多少無理にでも当初段階から一定以上の母数をかこっておく必要があります。
「いいね!」を集めるFacebookページの写真撮影テクニック Facebookコンサルタントとカメラマンが分析して解った、10のマル秘黄金ルールを公開!
- 作者: 斎藤哲,菖蒲タケル,柴佳織
- 発売日: 2014/01/27
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
今日のまとめ
- Facebookに獲得や売り上げは期待しない
- Facebookの広告力は低いが広報力は高い
- 会員予備軍作りにFacebookのウェットさは抜群
- いいね!の獲得は必要最低条件。小さくやってても仕方ない。
- 直獲得や売り上げでしか判断できないのならFacebook活用は向いてないので今すぐやめるべき
と、こんなことを考えながら今まさに戦略を組んでます。
企業がフェイスブック運用で失敗するパターンに関する考察も今度考えていみたいなと。
- 作者: 熊坂仁美
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/11/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 13人 クリック: 529回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
まとめサイトの転載禁止で2ちゃんねるのオワコン化は加速するだろうな
2ちゃんねるが主要板転載禁止の大ナタを振るったことで、大手まとめサイトが大打撃を受けてで弱小まとめサイトがボコボコ閉鎖したり、痛いニュースがクソつまんなくなったりとか色々話題ですね。
2ちゃんねる転載禁止の余波で「痛いニュース」が迷走中 - Hagex-day info
2chまとめサイトが無くなったらまとめ民はどこに行くのか
ほとんどはどこもいかないでしょうね。
まとめサイトのユーザーのほとんどは、仮にまとめサイトが無くなっても2ちゃんねるに合流することはないんでしょう。
結局、まとめサイトを見て楽しんでいる人っていうのは、安全地帯から魑魅魍魎たちの楽しげなやり取りを見ていたいというだけなんですよ。自ら2chの一員になって魑魅魍魎たちと遊びたいとは思ってない。楽しげなネタを安全なところから覗いて、内心バカに出来ればいいわけです。
例えれば、世界の珍獣に立ち向かうイモトアヤコをテレビを通してみるようなもの。ダチョウ倶楽部のおでん芸をテレビで笑っているようなもの。出川哲郎をワニと戦わせてリアクション芸を楽しむようなものです。実際に自分でやってみようとはなかなか思わないわけですね。
そういうライトユーザーにとっては、まとめサイトはうってつけだったわけです。だからこそこれだけ流行ったんですね。
まとめブログ成金?アフィリエイトで年収2500万稼ぐようになった僕の方法を伝授します?
- 作者: 原田弾
- 発売日: 2014/01/08
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
良くも悪くも2chの表玄関になってたまとめサイト
で、今回の転載禁止ですが、この決断で2chは良くも悪くもオワコンへの道を進むことになるんじゃないかなと。まあオワコンというか、正確にはより閉鎖的になるという感じでしょうか。
上で、まとめサイトがなくなってもユーザーはどこにも行かないといいましたが、どこにも行かないということは、人口も「増えない」ということなんですよね。
例えるなら、一視聴者だった人がダウンタウンに憧れてお笑い芸人を目指すように、ユーザーから本職に転じることは多数あるわけですが、それもテレビやラジオ、劇場というライトユーザーが触れられる媒体あってのことであって、何の接点も無ければまず興味を持たないし、仮に興味を持ってもいきなりガチンコバトルに放り込まれるのはきつい訳ですよ。
最初は雰囲気を知って、軽くやってみて、徐々にはまっていくというステップが一般人には必要なんです。野球をやりたいならまずお父さんとキャッチボールをして、少年野球に入り、高校野球をやって、プロっていう。プロもしかない世界にはなかなか入って行けない。
良くも悪くもまとめサイトは新規ユーザーの表玄関になってたわけですね。
老人ホーム化する2ちゃんねる
「まとめサイトから流れてくる新参などいらん!」という人がいるかもしれませんが、ひろゆきさんやけんすうさん曰く、新参を拒む古参の方がコミュニティのガンになるそうです。
コミュニティの流行と存続に必要なのは新陳代謝であり、逆にコミュニティを潰すのは「過度な馴れ合い」なんだとか。新参が入りやすく抜けやすい。そして、古参が幅を利かせて内輪ウケが横行しだしたら危険信号なので、アク禁して強制的に新陳代謝を促すと。
最低限のルールの一番最初に「必要以上の慣れ合いは慎む」というのがあります。これは先ほどのところとも連動しますが、参加者同士が仲良くなると、裏側に文脈ができてしまいます。つまり、あの人が言うからこれは正しいというような属人情報がついたり、この話は前にこういう議論を経て、こういう結論がでているから、もうこれ以上言わなくていいよね、的なものが出来たりしてしまうのです。
もちろん、これらの話というのは、Webに限らず、どのコミュニティでも一緒です。
たとえば、サークルに入った時に、100人が超仲がいい人たちがいたら、入りづらいですよね。それと同じです。
例えば5人が1年間バイクの話をしているとしますよね? で,そこにそのバイクを好きな人が一人,たまたま入ったとします。5人がめっちゃ仲良くて,赤の他人が一人で入ったら,いきなり会話に参加できるかっていう状態になるじゃないですか。属人情報をなくすと,単にバイクの情報を書けば参加できる,参加しやすいっていうのがあるんですよね。
4Gamer.net ― [OGC2008#03]「2ちゃんねる」と「ニコニコ動画」のひろゆき氏が語る,ゲーム・コミュニティ・文化
今回の「転載禁止」の決断で、そもそも魑魅魍魎たちの棲家だった2chがさらに閉鎖性を増し、参入障壁が高くなったことは間違いないわけです。住人たちが「自治」の名の下にライトユーザーとの接点を絶つ決断をしたのですから、当然の結果です。
しかし、人が年を経て成長し、そして老いるように、ユーザーも成長し、老いるわけです。
- 新しい人が一斉に入ってくる
- すごい盛り上がり、活気がでてくる
- その人たちが年をとる
- 老人ばかりの街になって活気がなくなる
2ちゃんねるが古参ばかりの老人ホームにならないためには、ライトユーザーから住民に成長する人が出てくる必要があるわけですが、今回、その参入障壁を高くした。
それでも、その壁を越えてユーザーになる人もいるかもしれませんが、以前ほどの勢いも無い上、最近のインターネットは昔と違ってコンテンツが山ほどあふれかえるようになりましたのでそう多くはないでしょう。もはや、2ちゃんねるだけがネットのトレンド発信基地ではないのです。
そういうコミュニティの存続とユーザーの育成という点で、何らかの踏み切り台は必要なんじゃないかなと思うんですね。それがまとめサイトなのかどうかという議論はあるでしょうが。
2ちゃんねるは衆愚政治の罠に堕ちたのか
そう考えると、今回の結論ってコミュニティの全体や将来についてキッチリ考えられたものなんでしょうか?
2chユーザーによるの多数決で転載禁止が決められたとのことなんですが、どうも自分たちがムカつくとか、気分がいいとか、まとめサイトで暴利をむさぼってるヤツをぶっ殺そうみたいな感情的な理屈が見え隠れするんですね。
もし、それらの考慮が無く、先住民たちが今の自分たちのことだけを考えて出した多数決をそのまま採用するって言うのは、「衆愚政治」以外の何者でもないのではないわけです。
政治とかでよく言うのは、優れたリーダーは全体や将来のために、時に「誤った多数派」を無視しなければならないと。
多数派に迎合する「ポピュリズム」っていうのはかつての民主党や社民党などの、耳聞こえはいいが実現性や将来像を伴わないマニュフェストと同じことです。一見、全体の意見に従ったよい自治をしているように見えますが、目先の利益を追った近視眼的な政治観でしかない。
そういう意味で新しい管理者の人は今はどうも持ち上げられているようですけど、「意見を積極的に吸い上げてる」んじゃなくて、「衆愚に流されている」だけなんじゃないかなとも思うわけですね。確かにひろゆきや旧運営はユーザーの言うことを聞かなかったかもしれませんが、彼らの仕事が「安定的に場を提供し続ける」ことにあるのであれば、そのために無視すべきものを無視するのは正しい態度だったようにも思うんです。
結局お金の話になってるけど、それで言いわけ?
色々書いてきましたが、まあ正直、そんなにまとめサイト中毒のような人間ではないので、今回の決定によってそんなに影響も無ければ思いも恨みもありません。でも、最後にちょっと引っかかることが。
まとめサイトが嫌われる理由に、「自分でコンテンツを生み出さず楽して収益を得ている」点とか、悪いサイトの中には収益目当ての杜撰な編集や作為的な煽りをしたり、果ては捏造とかもあると思います。
でも、今回の規約変更の本当の目的は「運営費捻出」の名のもとに行われる2ちゃんねるの収益化であり、2chの過去記事がまとめサイトに分散しちゃうとPVにならないんで、アクセスを2ちゃんねるに集約して「みんなバナー押してね」ってことだと思うんですね。
てことは、広告収益を得る主体者が2ちゃんねるになるか、まとめサイト管理人になるかっていう、「住民不在の金の話」な気がするんですけど、本当にこれでいいんですかね?「場」としてのあり方とか特に考えないものなんでしょうか?
作っている僕の目的がお金を取ることなら,コントロールする必要があるんですけど,中の人が満足しているなら別にかまわないというポジションを取っているので,そういう意味では全部安定しているという感じに,僕には見えるんですよ。
4Gamer.net ― [OGC2008#03]「2ちゃんねる」と「ニコニコ動画」のひろゆき氏が語る,ゲーム・コミュニティ・文化
一部の引用なので色々誤解もあるかもしれませんが、2ちゃんねるへのひろゆきのスタンスが分かる一言だと思います。
確かに、運用費が賄えなくてヤバイならそれは問題ですが、中で「場」を楽しむ人なしにコミュニティは存在し得ないわけですから、もう少し視野を広げて「今の中の人は多少イラっとするかもしれないけど、長期的には中の人にメリットがある」っていう視点もあっていいんじゃないかなと。短期的な収益の最大化より、継続的なプラスを求める方が良いこともありますからね。
ひろゆきの自作自演という噂もあるようですが、そうだとしたら上記との言説の不一致が記憶喪失レベルで正直がっかりですけどね。
いっそ、目先のお金の話はWikipediaみたいに寄付金を募ってもいいんじゃないですか?それより場がなくならない方が大事だと思いますけどね。
ウィキペディア・レボリューション―世界最大の百科事典はいかにして生まれたか (ハヤカワ新書juice)
- 作者: アンドリューリー,Andrew Lih,千葉敏生
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/08
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 90回
- この商品を含むブログ (18件) を見る